ジュクマは期待以上のツールだった
当社は2023年2月、学習塾のためのLINEを活用した集客ツール「ジュクマ」をリリースいたしました。紹介を意味する「リファラル」、顧客育成を意味する「ナーチャリング」の2つを最大化し、学習塾の集客コスト削減を実現させています。
今回はジュクマご利用者様の声として、埼玉県を中心に展開されている学習塾、山手学院の清水様にお話を伺いました。
LINEを全く使ったことがない状態からのスタート
現在はジュクマを使わせていただいてますが、それ以前からLacicuさんのサービスはたくさん利用しておりました。そういった中で、Lacicu代表の服部さんから「新しいサービスを始めます」といって紹介されたのがジュクマでした。
とはいえ私はプライベートでもLINEを全く使ったことがなく、ただスマホにアプリが入っているだけの状態。日常生活でも使いこなせていないのに、集客につなげることなんてできるのかという気持ちは、ゼロではなかったです。
紹介の管理、情報発信で期待以上の使いやすさ
私たちの塾は紹介で入塾してくれる人が多いので、決して生徒募集で悩んでいたわけではなかったんです。ただ、「この塾生は誰の紹介だったかな」と分からなくなる場面もあって、管理がうまくできていませんでした。導入のきっかけは紹介を増やすというより、紹介の管理をしたいというものでしたね。
それから、公式LINEで情報発信をしたいという考えもありました。以前は紙媒体で独自の情報誌を作っていましたが、紙媒体だと見ない人も多かったんです。気軽に見てもらえるよう、これから情報発信をする際はデジタルで発信しようという気持ちを持っていましたね。
今はやりたい情報発信が思うようにできていて、塾生にダイレクトに情報を伝えられます。こういったライトな配信を自分で取り組むのは大変なので、ジュクマにやってもらっている感覚です。紹介の管理もできるし、手軽に塾の情報発信もできる。いろいろ活用してみて、期待の10倍以上は使えるなと感じています。
LINEが届くのが楽しみになる、そういった状況を目指したい
ジュクマを利用していて助かるのは、分からないことが出てきてもカスタマーサポートの方が親切に教えてくれることです。今後は紹介の管理という側面でも引き続き利用しつつ、私たちから発信する情報を塾生が楽しみにしてくれる、そういった状態になれるようジュクマを活用したいです。今後のさらなる進化に期待しています。