ジュクマはこれからもっと期待できるサービス
当社は2023年2月、学習塾のためのLINEを活用した集客ツール「ジュクマ」をリリースいたしました。紹介を意味する「リファラル」、顧客育成を意味する「ナーチャリング」の2つを最大化し、学習塾の集客コスト削減を実現させています。
今回はジュクマご利用者様の声として、リードの佳山様にお話を伺いました。
「LINEを使ってスマホから紹介ができれば」という考え
ジュクマを導入する前から、LINE公式アカウントの運用は少しだけしていました。ただ、しっかりと運用できていたわけではなかったです。
高校生になると、入塾に至る過程は保護者主導ではなく高校生主導になります。ですので、生徒が生徒を紹介できる制度は非常に重要だと認識していました。以前までは紹介カードを使っていましたが、どうしてもカードだと無くしたり、紹介する場面で持っていなかったりするケースがあるんです。
カードではなく、LINEを使ってスマホで紹介できるのは今のニーズに合っていると思いますし、うまく活用できれば紹介が増えると思い導入を決めました。
ジュクマを使って紹介という「裾野」を広げていく
実際に紹介という行為をしてくれるのは、既存の塾生ももちろんですが、私たちの塾でしっかりと勉強して、大学入試に成功した人たちがしてくれると思っています。そういった背景から、ジュクマは紹介という「裾野」を広げられるサービスだと考えているんです。
現役大学生、あるいは第一志望に合格したお子さんの保護者様など、既存の塾生以外の紹介も決して少なくありません。特に大学受験を終えた保護者は、周りの方から「お子さんはどこの大学に合格したの?」と聞かれることもあって、有名大学に進学した場合は「どこの塾に行ってたの?」という話につながるんです。
私たちの塾に好意を持ってくれている保護者様も一定数いて、保護者様からの紹介が発生するケースもあります。今の塾生だけではなく、卒塾生にもLINEに登録してもらって、紹介を増やしていきたいです。ジュクマはそれを実現できるサービスだと期待しています。